#2026/01/28 (火)

今日もバイトに行った。通勤の時に読み進めていた『タタール人の砂漠』を読み終えた。読了感はポール・オースターの『偶然の音楽』にかなり近く、いわゆる不条理文学?のようなものに分類されると思う。作品鑑賞ってすべてそうなのかもしれないけど、受け取る時に自分が置かれている状況に感想がかなり左右されそう。この作品は特にその毛色が強いと思う。自分は、「ところどころ分からん漢字あるけど、内容はスラスラ入ってきて面白いな~」と思ったぐらいで、何か人生の教訓みたいなものは特にピンとこなかった。真の苦労や真の退屈を知らないガキだからなのかもしれません(泣)。ところで、「作中これといったことが起こらないのになぜか面白い」みたいな前触れを見てから読んだが、別にそんなことはなく、結構いろんなことが起きているなと思った。

2026/01/28 22:46:31